投資についての雑感 中田たろうの投資日記 ブログパーツ アクセスランキング
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前回エントリのご意見に対する私の考え方

こんにちは。中田たろうです。

このエントリがアップされるころは、おそらく新幹線の中です。
今日から2日間、夏のイベント会場の下見で出張へ出かけます。
携帯電話がほとんどつながらないような僻地へ行くのですが、帰ってくるまではコメントの返信などもできないだろうと思います。

さて、今回のエントリは、前回のエントリにいただいたコメントに対する、私の考え方になります。
コメントの内容が非常に真摯で、それへの回答が長くなること、さらに私が自分の投資スタイルをどのように考えているかを明らかにする良い機会だと思いましたので、新規のエントリでお答えさせていただくことにしました。

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2009/07/13 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

ボーナスの使途

こんにちは。中田たろうです。

先月末に夏のボーナスが支給されて、1週間になります。
4割弱を3か月満期の定期預金、残りはSBIハイブリッド預金にしました。

サラリーマンでボーナスがある人は、使い道をあれこれと考えていらっしゃるだろうと思います。
堅実に貯蓄する人、投資資金にしようと考えている人、ローンの返済に充てる人、旅行や買い物に使う人、いろいろなプランがあるでしょう。

私は、ボーナスが出たからといって、その使い道を特別な支出へ充てたことはありません。
今まで「必要なモノには適切な金額を必要なときに支出する」というスタイルで生活してきましたし、そのスタイルが変化することはないでしょう。

2年前に投資を始めてからは、基本的にボーナスは投資資金に充てています。
ハイブリッド預金のお金は3か月以内に、定期預金も満期後には投資していくつもりです。。

ボーナスのようにまとまった金額が手元に入ったときに、そのお金をどのようなタイミングで投資すればいいかは、ちょっと難しいなあと感じています。

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2009/07/07 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(7)TRACKBACK(0)  TOP

08年の総資産額の推移

こんにちは。中田たろうです。

最初にお断りしておきますが、明日と明後日はエントリの更新をお休みします。
連休にちょっと大きな仕事があって、時間がなさそうなので、火曜日までお待ちください。

さて、2008/8/16のエントリ「損益はマイナスでも資産は増加」で作成したグラフに、昨年末までのデータを加えて更新してみました。

graph200812.gif

昨年9月から10月にかけての急落ぶりが、はっきりとわかるグラフになっています。

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2009/01/10 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

2008年をふりかえって

こんにちは。中田たろうです。

2008年も残すところあと2日になりましたが、私は昨日から田舎へ帰省しています。
年末年始を実家でのんびりと過ごすつもりです。
新年最初のブログの更新は、1/4を予定しています。

私が株式や債券などのリスク資産への投資を始めたのは2007年6月下旬で、それから1年半が経過しました。
1年間を通して投資を行ったのは、今年が初めてになります。

「毎月の給与+年2回のボーナス」から生活費などの必要な支出を引き、毎月ほぼ一定額を投資へ充ててきました。
今年1年間の総投資額を計算してみると300万円弱で、1か月あたり25万円弱になります。
決して高収入を得ているわけではなく、無駄遣いをしないで支出をコントロールしてきたことで、計画的な投資を無理なく行うことができたと思います。

今年は「100年に1度」と言われるような金融危機でしたが、何事もなかったかのように毎月の積み立て投資を継続できたのは、「自画自賛」ではありますが、ちょっと評価してもいいのかなと思っています。

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2008/12/30 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

「リレー投資の税コスト」には福音?

こんにちは。中田たろうです。

今週は冬のボーナスがありました。
ボーナスの2割強は学生時代の奨学金の返還に充てます。
年末年始に帰省するときの交通費も必要です。
その残りは、基本的にすべて「投資資金」にします。

今までもそうでしたが、ボーナスが出たからといって、特別に何かを購入したりすることはしません。
十分に吟味して、自分が必要だと思ったモノには、相応の支出を随時していくスタイルで今までは生活してきましたし、これからもそうしていくつもりです。

投資資金の半分くらいは、住信SBIネット銀行の「ハイブリッド預金」にして、半分くらいを3か月満期の定期預金にしました。
ボーナス分は毎月の投資額に上乗せして、とにかくひたすら「ドルコスト法」で時間分散投資を行っていきます。

さて、今日の本題は、昨日の日経新聞夕刊の記事からです。

(引用開始)

2008/12/11日本経済新聞「少額の株式投資、総額500万円まで非課税 税制大綱最終案 」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081211NT000Y58311122008.html

2009年度与党税制改正大綱の最終案が11日、判明した。年間100万円を上限に最長5年間、総額で500万円までの株式投資について配当と譲渡益を非課税にする制度を12年から導入する。中小企業の法人税の軽減税率は現行の22%を09年度から2年間18%に引き下げる。社会保障費の財源として焦点になっているたばこ税増税については与党は同日、見送りの方針を固めた。

最終案は同日午前の自民党税制調査会(津島雄二会長)の幹部会に提示された。同日午後の党税調小委員会、与党税制協議会を経て、12日に正式決定する。

(引用おわり)

報じられたのは「自民党税調の最終案」ですので、今後変更になる可能性もあります。
制度の詳細はこれから決まっていくことになるでしょうが、この記事を見たときに、まっさきに思い浮かんだのが、

「ETFへリレー投資をするときに、インデックスファンドの売却時の課税コストが削減でき、投資効率が上がる」

ということです。

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2008/12/12 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

株価暴落でも楽観していられる理由

こんにちは。中田たろうです。

昨夜、ブログの訪問者数が2万人を超えました。
ブログ開設が昨年6月下旬、1万人到達が今年6月中旬でしたので、最初の1万人はほぼ1年かかりましたが、1万人から2万人へは4か月強で到達しました。
ご訪問いただいているみなさま、いつもありがとうございます。
今後も今までと同じペースで、投資もブログも続けていきたいと思っています。

さて、投資関連のブログを見ていると、この1か月でいろいろな「変化」を見つけることができます。
更新が何の予告もなく止まっているもの、堅実な投資をしていたのが急にヤケクソ気味に個別株への投資を始めたもの、心が折れてしまい新規投資を中止したもの…。

もちろん、何も変わらずに投資を続けている人も大勢います。
その違いは何かを考えてみました。
株価急落時でも資産運用が継続できるかどうか、重要なポイントは2つあると思います。

1つ目は「リスクマネジメントが適切であったかどうか」です。
今回のような万が一のときを想定して、価格変動リスク、信用リスク、流動性リスクなどを適切に評価して、投資対象と投資額を決めていたかどうかということです。

私は株式クラスでは日本を含む先進国のETFとインデックスファンド、債券クラスでは米ドルとユーロのゼロクーポン債を投資先の主力にしています。
信用リスクと流動性リスクはごく小さいと言えるでしょうし、価格変動リスクも「最悪の場合は1年間にマイナス50%くらいはあり得る」と思って投資を始めました。
株式で個別銘柄へ投資したり、債券クラスで高金利通貨の割合を高くしたり、株価下落の可能性を過小評価したりなど、リスクが高い投資をしていることに気づいていなければ、「退場」となることも仕方のないことだと思います。

2つ目に、預貯金、MRFやMMFを含めた日本債券クラスの安定資産を、どれだけ保有しているかも重要でしょう。
「生活防衛資金や流動性資産も含めたアセットアロケーション」が、自分にふさわしいものであるかどうかということです。

私の安定資産は全金融資産の20%以下で、少ない方だと思います。
株式クラスだけで6割くらいあり、外貨資産の比率が高めなので、バイ&ホールドの長期投資としては、ハイリスクなアセットアロケーションでしょう。
株安、円高の影響を強く受けていますが、それでも現状を楽観的に受けとめて、投資を続けていられるのは、下記の理由によると思っています。

1.家族がいない
2.時間が十分にある
3.仕事と給与が安定している
4.無駄な支出を減らして生活費が一定になるようにコントロールしている
5.健康に不安がない
6.わりと楽観的で前向きな性格
7.資産運用の目的を見失わないこと

以下、詳しく述べてみます。

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2008/10/28 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

投資資金のフローを点検

こんにちは。中田たろうです。

先日のエントリでフィデリティ証券の「FWF エマージング・マーケット・ファンド」について、「私の中で、このファンドへの信頼が一気に低くなってしまいました」と書きました。
先週の株価急落でファンドの基準価額がインデックスとはまったく異なる動きをしたのですが、「アクティブファンドへの投資は少し控え目にしておこう」と思い直しました。
来週はエマージングファンドへは投資せず、10月も投資額を1万円に減額して、投資しない資金をプールしておくことにします。
11月以降には証券会社のボーナス狙いのキャンペーンなどを利用して、「再開」するつもりです。
来週には「FWFヨーロピアン・グロース・ファンド」も購入予定でしたが、この投資も中止します。

さて、金融機関では新しい商品、サービスが毎月のように提供されていますが、私はそれらが自分にとって有利か不利かを検討して、メリットがあれば投資先を変更するようにしています。

私は来月から日本株への投資を再開し、ETF(1306)を丸三証券とSBI証券とで購入していくことにしたので、投資資金をどのように動かせばいいか、あらためて確認してみました。

私は銀行5社、証券会社5社、純金積立1社の計11社で口座を開設しています。
それらの間を毎月ごとにお金が動いているのですが、その流れを点検・整理して、図にしてみました。

cash.gif

 ※サムネイルの画像をクリックすると、別ウインドウで詳細な図が表示されます。

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2008/09/24 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

損益はマイナスでも資産は増加

こんにちは。中田たろうです。

私が本格的に投資を始めたのは1年前の7月、サブプライムショック前のことでした。
その後、株安、円高になったことで、リスク資産の騰落率はマイナス10%前後で推移しています。
しかし、生活防衛資金等の預金・MRF・MMFを含む金融資産の総額は、1年前に比べて1割近く増えています。

昨年8月以降、毎月末ごとに騰落率と資産総額の記録を残してきたので、その数字を表とグラフにしてみました。

 リスク資産
の騰落率
資産総額
(07年8月=100)
2007年8月末-2.5%100.0
2007年9月末
-0.7%101.2
2007年10月末2.5%106.7
2007年11月末-3.1%103.3
2007年12月末-5.2%105.6
2008年1月末-12.6%100.6
2008年2月末-14.4%99.9
2008年3月末-17.5%98.0
2008年4月末-11.0%104.2
2008年5月末-8.8%107.8
2008年6月末-13.4%108.8
2008年7月末-13.9%109.8

image003.gif

今年の年初から3月にかけて、騰落率のマイナス幅は大きくなってしまいましたが、総資産額はそんなに減っていません。
ボーナスも合わせて給与収入の半分以上を毎月の積み立て投資に充てているので、その分が資産の増加に大きく貢献していることが読み取れます。

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2008/08/16 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

「雑所得」は要注意

こんにちは。中田たろうです。

7/10、私の保有するETF(1306)の分配日を迎えます。
丸三証券で購入(20万円以下は手数料無料)後に、現在はマネックス証券へ移管して、貸株サービスを利用しています。
この場合、分配金相当額がマネックスの口座へ自動的に入金されるのですが、「配当所得」ではなく、「雑所得」としての受け取りになります。
ETF(1306)の権利落ち日が7/7なので、営業日で1日前の7/4に貸株サービスから一時的に外して、「配当所得」として受け取ることにします。

<7/3追記>
マネックス証券に確認したところ、「権利落ち日の15:40まで」が期限になるそうです。
上記の場合、7/7の15:40までに、貸株サービスから外せばOKになります。

受け取り額は同じなのですが、「配当所得」の場合は、配当控除を申告しなければ確定申告が不要です。
しかし、サラリーマンは給与所得以外の所得金額の合計が20万円を超えれば確定申告が必要なので、「雑所得」で受け取ると、場合によっては課税対象になってしまいます。

ただしサラリーマンでも、2か所以上から給与をもらっている場合と、給与所得が2000万円を超える場合は、確定申告が必要です。
また、自営業者、年金生活者なども、「雑所得」は原則として確定申告しなければなりません。
これらの方は注意が必要です。

<6/25追記>
「サラリーマンで給与所得以外の所得金額の合計が20万円以下」の場合、所得税の確定申告は不要でも、住民税の申告は必要です。

投資関係で「雑所得」にあたるのは、下記のような所得です。

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2008/06/21 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

「損もしないし得もしない積立投資法」の効果を検証

こんにちは。中田たろうです。

5/9のエントリで、

 > 今年1~3月の下落相場のときは、資産額が減っていくことにちょっとドキドキしながらも、
 > 「安くたくさん買える」ことが楽しみでした。
 > 海外株ファンドの注文をした翌朝、NY株やドル円相場が下がっているのを確認しては
 > ニンマリしていました。
 > しかし4月以降、やや相場が落ち着きを取り戻して、購入口数が減ってくると、
 > だんだんその「楽しみ」が薄れてきました。

と書きましたが、あれから半月が過ぎて、少しずつ心境が変化してきました。
ファンドを注文した翌朝に、NY市場が株高、円安になっていても、「嬉しい」と思える自分がいるのです。
購入する口数が減るのは「残念」ですが、資産が増える「喜び」も芽生えてきました。

結局、相場がどうなろうと喜んでいることになるので、これは好都合です(笑)。

さて、この5/9のエントリでは、「『損もしないし得もしない積立投資法』はどの程度効果的か検証したい」と書きましたので、今回はその考察を行いたいと思います。

「損もしないし得もしない積立投資法」とは、私が勝手に命名したのですが、「月間の平均に近い値段で買うことを目的に、毎週ごとにファンドの積み立てを行い、投資時期を分散する手法」です。
私は毎週月・木曜日に、STAMグローバル株式の注文をしています(約定日はその翌営業日)。
さらに月曜日は、エマージング株、米国小型株、REITの3種類のファンドのどれか一つの購入も行っています。
1か月の中で「どれかは高値になるが、どれかは安値で買える」はずなので、全体として月間の平均に近い値段でファンドを購入できると思っています。

はたしてそうなのか、過去の基準価額の推移をもとに、

 1.毎週月・木曜日の週2回、1万円ずつ積み立て投資を実行した場合
 2.毎週月曜日に2万円ずつ積み立て投資を実行した場合
 3.隔週で月曜日に4万円ずつ積み立て投資を実行した場合
 4.毎月1回、給与振込日(私の場合は毎月16日)に1か月分をまとめて購入した場合

上記の4つの手法で、それぞれ何口ずつ購入できたか、検証してみました。

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2008/05/24 09:00 | 投資についての雑感COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP