個人型DCの掛金は年1回拠出で手数料節約を 中田たろうの投資日記 ブログパーツ アクセスランキング
FC2ブログ

個人型DCの掛金は年1回拠出で手数料節約を

こんにちは。中田たろうです。

2018年から、個人型DCの掛金は、複数月分をまとめて拠出することや、1年間分をまとめて拠出することが可能となります。
これまでは、毎月拠出以外には手段がありませんでしたが、この変更により、さまざまなメリットが生まれます。

まずは下記を参照ください。

 厚生労働省「確定拠出年金制度の主な改正(平成30年1月1日施行)」
 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000181654.html

1.掛金の拠出を年1回にすることで、毎月の手数料を節約できます

たとえば、私が加入しているSBI証券では、毎月の掛金から「国民年金基金連合会103円+事務委託先金融機関(資産管理サービス信託銀行)64円」の167円が引かれています(SBI証券の手数料はゼロ円です)。
しかし、年1回の拠出にすると、拠出しない月は、国民年金基金連合会103円の手数料が引かれません。
毎月64円が、運用資産から引き落とされるだけになります。
つまり、103円×11回=1,133円を毎年節約できます。

どうしても、毎月ごとに購入するドルコスト平均法にこだわりたい人は、年1回の拠出で定期預金を購入して、毎月手動で自分が購入したいファンドへスイッチングすることもできます。
「手動」と「自動」のコスト差は、年額1,133円です。コストはリターンを確実に削ります。


2.年1回の拠出を1月に行うと、毎月の拠出よりは複利効果を高めることが期待できます

たとえば、12月に拠出するよりは、その11か月前の1月に拠出する方が、リターンの期待値は高くなります。
複利効果を高めることが期待できます。


3.加入1年目や、60歳になった年でも、1年間の上限額を拠出することが可能になります

これまでは、たとえば12月に加入したときに、その年は1か月分の掛金しか拠出できませんでした。
しかし来年からは、12月に1年分をまとめて拠出することもできるようになります。
税額控除による節税のメリットを最大限に享受できます。


掛金の拠出についての変更手続きは、運営管理機関へお問合わせください。
私が加入しているSBI証券では、まだ対応を始めていないようですが、近日中にはアナウンスがあるでしょうか。

関連記事

2017/11/28 09:00 | 個人型確定拠出年金(個人型DC・IDeCo)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

記事の内容と無関係なもの、広告や宣伝と思われるもの、他者への敬意に欠ける内容など、管理人が不適切と判断したコメントは、削除させていただく場合があります。ご容赦ください。



記事の内容と無関係なもの、広告や宣伝と思われるトラックバックは、削除させていただく場合があります。ご容赦ください。


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | BLOG TOP |