来年からの「つみたてNISA」の活用を検討(補足) 中田たろうの投資日記 ブログパーツ アクセスランキング
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来年からの「つみたてNISA」の活用を検討(補足)

こんにちは。中田たろうです。

今回は下記のエントリの続編です。

 2017/08/18 来年からの「つみたてNISA」の活用を検討
 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-945.html

上記では、2018年からはリスク資産への投資は「つみたてNISA」を最優先する、としています。
しかし、最近のバブルのような株価上昇を見て、株価が大きく上がっている年だけは、つみたてNISAの活用を控えたほうがよいのではないかと思い始めました。

つみたてNISAは、2018年から2037年まで、1年に1口座、開設することができます。
最長20年間、非課税で運用できます。
20年間運用すれば、ほとんどの場合、収益がマイナスになる可能性は相当に低いだろうと思います。

しかし、1年ごとに切り取って、つみたてNISA口座の収益をみると、損失が生じるケースもありえます。

たとえば、来年2018年もさらに株価が上昇したとします。
2019年以降、いつかは株価の調整局面が訪れるでしょう。
2018年、2019年、2020年と、毎年ずっとつみたてNISAで同じ商品を購入し続けたときに、一時的に損益がマイナスになったとしても、つみたてを継続すれば、いつかは株価が上向いて損益がプラスになるでしょう。

2018年分のつみたてNISA口座の非課税期間が満了となるのは2037年末です。
もしも、2037年の株式相場が軟調だったとしたらどうでしょうか。

つみたてNISA口座の損益を見たときに、全体ではプラスであったとしても、2018年に購入した1年分だけはマイナスになっている可能性は否定できません。
そのマイナスは、別の年のつみたてNISA口座や課税口座の利益との損益通算ができません。

実際、私が10年前から購入しているTOPIX連動型ETFは、当時の買い値まで回復するのに10年を要しました。
リーマンショック後の安値でたくさん仕込んだので、全体としては数年前にプラスに転じていますが、2007年分だけを切り取ると今のプラスはわずかです。
今後、株価の調整があれば、2007年分はすぐにマイナスになってしまいます。

上記のケースとは逆に、2037年にはさらなる大相場がやってきて、大きな収益を非課税で得られるかもしれません。
今、20年後の株価を見通すことはできません。

盲目的につみたてNISAで株式投信を購入しないで、いろいろな可能性を考えながら1年ごとに投資判断をしたいと、今、私個人は思っています。

現行NISAからつみたてNISAへの変更手続き書類は手元にありますが、まだ返送はしていません。
つみたてNISAでの購入方法の詳細(つみたての金額、頻度などの設定内容)が明らかになるまでは、判断を保留しています。
たとえば、「毎月100円の積み立て。自分が『今だ!』と思った任意のタイミングで39万8800円を増額」などのようなつみたて設定ができれば、私にとっては理想的です。

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2017/11/16 09:00 | NISACOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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