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16年6月末の資産状況

こんにちは。中田たろうです。

先月のBrexitショックによる株式相場の混乱に乗じて、より低コストな投資商品の乗り換えと、臨時リバランスを行いました。
それによって保有商品が整理されて、ETF6銘柄、インデックス投信4銘柄、米ドルゼロクーポン債1銘柄、純金積立、個人向け国債、合計13商品と預貯金のポートフォリオとなりました。
今後、ETFとインデックス投信をあと1銘柄ずつ、計2銘柄を整理するつもりです。
急がず、時期を見て、乗り換えをすすめます。

さて、6月末の資産状況を報告します。

 (表1)2016年6月30日の資産状況(2007年6月から投資を開始)
アセット
クラス
割合前月比当月投資額当月
騰落率
年初来
騰落率
通算
騰落率
1国内株式11.7%-0.6177,980円-10.2%-18.8%+7.1%
2海外株式47.8%-1.9139,361円-7.9%-13.8%+38.1%
3国内債券17.8%+0.70円±0%+0.2%+1.5%
4海外債券0.4%±00円-2.6%+56.4%+87.5%
5REIT2.0%±00円-3.5%-2.8%+116.7%
6純金積立3.2%+0.13,105円+0.3%+3.8%+17.0%
投資合計82.9%-1.8320,446円-6.3%-11.7%+34.4%
7流動性資産17.1%+1.8
総計100%

株価が大きく下がったこと、夏のボーナスが入金されたこと、その2つによって流動性資産の比率が上がりました。

さらに、株式クラスの地域別保有割合も報告します。

 (表2)株式クラスの地域別保有割合(ETFとファンドの合計)
地域株式クラス
での割合
全資産の中
での割合
日本19.7%11.7%
米国43.6%26.0%
日米以外の先進国25.1%15.0%
エマージング11.5%6.9%
合計100%59.6%

以下、それぞれのアセットクラスごとに細かな状況を書きます。

1.国内株式
 ETF(1306) 68.5%
 VEAのうち国内部分 27.8%
 VSSのうち国内部分 3.7%

アセットアロケーションの目標比率は14%で、現状は下回っています。
6月は臨時リバランスで1306を購入しました。
7月以降も株価の動向を見ながら追加投資したいと考えています。


2.海外株式
 VTI 46.0%
 VEAのうち国内株式を除いた部分 25.2%
 VWO 11.3%
 VSSのうち国内株式を除いた部分 4.9%
 KODEX200(1313) 0.5%
 バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド 1.3%
 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI 10.8%

6月は、米国ETFのEFA、インデックス投信のSMT新興国株式とEXE-i中小型株式を全額売却して、VEAとVWOを購入しました。
ポートフォリオから2銘柄が減り、保有コストを削減できました。
VEAとVWOを購入するときに、臨時リバランス分の資金も上乗せしました。
個人型DC口座内では、野村DC外国株式インデックスファンドを積み立てています。

アセットアロケーションで海外株式の目標比率は56%です。
国内外株式の合計で目標比率が63~72%ですが、6月末の比率は59.6%で、やや下回っています。
株価の動向を見ながら、さらなる臨時リバランスを実行するつもりです。


3.国内債券
すべて個人向け国債(変動10年)です。
目標比率は18%です。
将来、長期金利が上昇したときは、個人向け国債から新窓販国債固定10年への乗り換えを検討します。


4.海外債券
 米ドルゼロクーポン債 100%

昨年、海外債券クラスの資産を整理して、額面で2千米ドル分だけゼロクーポン債(償還日は2027年2月)を残しました。
表では年初来の騰落率がすごい数字になっていますが、あまり気にしないでください。


5.REIT
目標比率は2%で、資産の中での比率は小さいですが、株式との分散効果をねらっています。
全資産の中での割合が目標比率を下回ったときだけ、J-REITと海外REITが1:2の割合になるように調整しながら、eMAXISシリーズのファンドを「手動」で追加購入します。


6.純金積立
分散効果の期待と、「金融や経済に万一のことがあったときの保険」のつもりで投資しています。
目標比率は3%です。

長期的には大きな収益が期待できる資産クラスではないので、「長期的な物価変動率に相当する程度のリターン」があれば十分だと考えています。
田中貴金属のG&Pプランナーを利用しています。


7.流動性資産
このクラスには、生活費、生活防衛資金、追加投資の待機資金など、すべての円預金とMRF、SBI証券の米ドル預り金が含まれています。
当座の生活費は普通預金、それ以外のお金は「SBIハイブリッド預金」や満期が1年以下の定期預金に預けて、管理を区別しています。


「アセットアロケーションを目標比率に保ち、ポートフォリオのリスクを一定の範囲にコントロールすること」を、私はリスク資産への投資で最重視しています。
株高で比率が高くなったときは流動性資産を積み増して、株安で比率が下がったら投資資金をリスク資産へ投入します。
このスタイルを、リタイアまで継続します。

この「リバランス」は、自分のポートフォリオを一定のリスクの範囲に保つことが最大の目的です。
リターンの向上が目的ではありません。
リバランスの結果として、リターンが上がることはあるかもしれませんが、それは結果論にすぎないと思っています。

目先のリターンや資産の増減に一喜一憂することなく、投資を継続していきます。
今後も毎月初めに、前月までの投資状況を整理して、ブログで報告します。

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2016/07/05 09:00 | 資産状況COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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