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16年5月末の資産状況

こんにちは。中田たろうです。

私が投資信託などのリスク資産での運用を始めたのが2007年6月です。
そのときから9年が経過して、今月で10年目になります。
この9年間で、資産総額は4倍以上に増えました。

長期の資産形成でのメインエンジンは、購入した資産の値上がりよりも、毎月の給与からどれだけのお金を貯蓄と投資に充てることができるか、だと思っています。
「相場を当てにいく投資」ではなく、「自分のリスク許容度の範囲内で、淡々と継続する投資」を今後も行います。

さて、5月末の資産状況を報告します。

 (表1)2016年5月31日の資産状況(2007年6月から投資を開始)
アセット
クラス
割合前月比当月投資額当月
騰落率
年初来
騰落率
通算
騰落率
1国内株式12.4%+0.20円+3.2%-9.5%+19.3%
2海外株式49.8%+0.823,000円+3.4%-6.4%+50.0%
3国内債券17.2%-0.40円±0%+0.2%+1.5%
4海外債券0.4%±00円+4.1%+60.6%+92.5%
5REIT2.0%±00円+0.6%+0.7%+124.5%
6純金積立3.0%-0.13,105円-1.8%+3.5%+16.6%
投資合計84.7%+0.426,105円+2.6%-5.8%+43.4%
7流動性資産15.3%-0.4
総計100%

5月の月間リターンは小幅のプラスで、アセットアロケーションの変動幅はわずかでした。

さらに、株式クラスの地域別保有割合も報告します。

 (表2)株式クラスの地域別保有割合(ETFとファンドの合計)
地域株式クラス
での割合
全資産の中
での割合
日本19.9%12.4%
米国43.4%27.0%
日米以外の先進国26.7%16.6%
エマージング10.0%6.2%
合計100%62.1%

以下、それぞれのアセットクラスごとに細かな状況を書きます。

1.国内株式
 ETF(1306) 65.8%
 EFAのうち国内部分 30.6%
 VSSのうち国内部分 3.6%

アセットアロケーションの目標比率は14%で、現状はやや下回っています。
5月は追加投資を見合わせましたが、6月以降は株価の動向を見ながら追加投資したいと考えています。


2.海外株式
 VTI 45.7%
 EFAのうち国内株式を除いた部分 25.6%
 VWO 7.6%
 VSSのうち国内株式を除いた部分 5.0%
 KODEX200(1313) 0.6%
 バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド 1.3%
 EXE-i グローバル中小型株式ファンド 0.3%
 SMT新興国株式インデックス・オープン 2.9%
 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI 11.0%

個人型DC口座内で野村DC外国株式インデックスファンドを積み立てています。
5月はそれ以外に追加投資はしていません。

アセットアロケーションで海外株式の目標比率は56%です。
国内外株式の合計で目標比率が63~72%ですが、4月末の比率は62.1%で、やや下回っています。
株価が下がったタイミングで、臨時リバランスを実行するつもりです。


3.国内債券
すべて個人向け国債(変動10年)です。
目標比率は18%です。
将来、長期金利が上昇したときは、個人向け国債から新窓販国債固定10年への乗り換えを検討します。


4.海外債券
 米ドルゼロクーポン債 100%

昨年、海外債券クラスの資産を整理して、額面で2千米ドル分だけゼロクーポン債(償還日は2027年2月)を残しました。
表では年初来の騰落率がすごい数字になっていますが、あまり気にしないでください。


5.REIT
目標比率は2%で、資産の中での比率は小さいですが、株式との分散効果をねらっています。
全資産の中での割合が目標比率を下回ったときだけ、J-REITと海外REITが1:2の割合になるように調整しながら、eMAXISシリーズのファンドを「手動」で追加購入します。


6.純金積立
分散効果の期待と、「金融や経済に万一のことがあったときの保険」のつもりで投資しています。
目標比率は3%です。

長期的には大きな収益が期待できる資産クラスではないので、「長期的な物価変動率に相当する程度のリターン」があれば十分だと考えています。
田中貴金属のG&Pプランナーを利用しています。


7.流動性資産
このクラスには、生活費、生活防衛資金、追加投資の待機資金など、すべての円預金とMRF、SBI証券の米ドル預り金が含まれています。
当座の生活費は普通預金、それ以外のお金は「SBIハイブリッド預金」や満期が1年以下の定期預金に預けて、管理を区別しています。


「アセットアロケーションを目標比率に保ち、ポートフォリオのリスクを一定の範囲にコントロールすること」を、私はリスク資産への投資で最重視しています。
株高で比率が高くなったときは流動性資産を積み増して、株安で比率が下がったら投資資金をリスク資産へ投入します。
このスタイルを、リタイアまで継続します。

この「リバランス」は、自分のポートフォリオを一定のリスクの範囲に保つことが最大の目的です。
リターンの向上が目的ではありません。
リバランスの結果として、リターンが上がることはあるかもしれませんが、それは結果論にすぎないと思っています。

目先のリターンや資産の増減に一喜一憂することなく、投資を継続していきます。
今後も毎月初めに、前月までの投資状況を整理して、ブログで報告します。

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2016/06/03 09:00 | 資産状況COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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