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16年2月末の資産状況

こんにちは。中田たろうです。

2月も円高、株安で、リターンが削られました。
しかし、それは追加投資の好機になります。
先月下旬、個人型DCの口座で、約10万円を定期預金から先進国株式インデックス投信へスイッチングをしました。

昨年12月は約40万円、今年1月は約42万円を臨時リバランスで海外株式クラスへ投資しましたが、2月は追加投資のペースを少し落としました。
追加投資の資金はまだ十分に持っています。
急いで購入する必要はありません。

3月以降は、相場の様子を見ながらですが、追加投資をもう少し加速したいと思っています。
さしあたり個人型DCでの毎月の拠出分である月額2.3万円を、先進国株式投信の積み立てを行うように設定変更しました。

NISA口座は今年の投資枠がまだ100万円強あるので、米国ETFの投資へ優先的に割り当てます。
今保有している約3千米ドルと、4月と7月の分配金を米国ETFへ再投資します。

国内株式は、松井証券でTOPIX連動のETF(1306)を購入したいと思っています。
同社では、1日の約定代金10万円までは手数料無料です。

さて、2月末の資産状況を報告します。

 (表1)2016年2月29日の資産状況(2007年6月から投資を開始)
アセット
クラス
割合前月比当月投資額当月
騰落率
年初来
騰落率
通算
騰落率
1国内株式11.9%-0.70円-9.7%-15.6%+11.3%
2海外株式48.7%-1.2102,062円-6.6%-12.6%+40.0%
3国内債券18.0%+0.80円±0%+0.1%+1.4%
4海外債券0.4%-0.70円+61.9%+64.2%+96.8%
5REIT2.0%+0.10円-0.9%-4.4%+113.2%
6純金積立3.3%+0.310,250円+4.8%+7.1%+20.7%
投資合計84.3%-1.5112,312円-6.3%-10.2%+36.8%
7流動性資産15.7%+1.5
総計100%

月間ではトータルでマイナス6.3%の損失でした。
目先の損益に一喜一憂せず、ストロングホールドを継続します。

さらに、株式クラスの地域別保有割合も報告します。

 (表2)株式クラスの地域別保有割合(ETFとファンドの合計)
地域株式クラス
での割合
全資産の中
での割合
日本19.7%11.9%
米国43.5%26.4%
日米以外の先進国26.4%16.2%
エマージング10.0%6.1%
合計100%60.6%

以下、それぞれのアセットクラスごとに細かな状況を書きます。

1.国内株式
 ETF(1306) 65.2%
 EFAのうち国内部分 31.0%
 VSSのうち国内部分 3.8%

アセットアロケーションの目標比率は14%で、現状はやや下回っています。
昨年9月以降は追加投資を見合わせています。


2.海外株式
 VTI 45.8%
 EFAのうち国内株式を除いた部分 25.8%
 VWO 7.5%
 VSSのうち国内株式を除いた部分 4.9%
 KODEX200(1313) 0.7%
 バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド 1.3%
 EXE-i グローバル中小型株式ファンド 0.3%
 SMT新興国株式インデックス・オープン 2.9%
 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI 10.8%

個人型DC口座内で野村DC外国株式インデックスファンドを購入しました。
DC口座の残高は、すべてがこのファンドになりました。

アセットアロケーションで海外株式の目標比率は56%です。
国内外株式の合計で目標比率が63~72%ですが、2月末の比率は60.6%で、やや下回っています。
今月は、目標比率の下限値である63%へ近づくように、さらなる臨時リバランスを実行するつもりです。


3.国内債券
すべて個人向け国債(変動10年)です。
目標比率は18%です。
将来、長期金利が上昇したときは、個人向け国債から新窓販国債固定10年への乗り換えを検討します。


4.海外債券
 米ドルゼロクーポン債 100%

米ドルMMFを外貨決済ですべて売却しました。
円高による架空の為替差損が譲渡損失となり、投信やETFの収益と損益通算できます。

昨年、海外債券クラスは資産の整理をすすめて、額面で2千米ドル分だけゼロクーポン債(償還日は2027年2月)を残しました。
表では月間の騰落率がすごい数字になっていますが、あまり気にしないでください。


5.REIT
目標比率は2%で、資産の中での比率は小さいですが、株式との分散効果をねらっています。
全資産の中での割合が目標比率を下回ったときだけ、J-REITと海外REITが1:2の割合になるように調整しながら、eMAXISシリーズのファンドを「手動」で追加購入します。


6.純金積立
分散効果の期待と、「金融や経済に万一のことがあったときの保険」のつもりで投資しています。
目標比率は3%です。

長期的には大きな収益が期待できる資産クラスではないので、「長期的な物価変動率に相当する程度のリターン」があれば十分だと考えています。
田中貴金属のG&Pプランナーを利用しています。


7.流動性資産
このクラスには、生活費、生活防衛資金、追加投資の待機資金など、すべての円預金とMRFが含まれています。
当座の生活費は普通預金、それ以外のお金は「SBIハイブリッド預金」や満期が1年以下の定期預金(ネット銀行でキャンペーンを利用)に預けて、管理を区別しています。


私は「アセットアロケーションを目標比率に保ち、ポートフォリオのリスクを一定の範囲にコントロールすること」を、リスク資産への投資では最重視しています。
株高で比率が高くなったときは流動性資産を積み増して、株安で比率が下がったら投資資金をリスク資産へ投入します。
このスタイルを、リタイアまで継続します。

この「リバランス」は、自分のポートフォリオを一定のリスクの範囲に保つことが最大の目的です。
リターンの向上が目的ではありません。
リバランスの結果として、リターンが上がることはあるかもしれませんが、それは結果論にすぎないと思っています。

目先のリターンや資産の増減に一喜一憂することなく、投資を継続していきます。
今後も毎月初めに、前月までの投資状況を整理して、ブログで報告します。

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2016/03/04 09:00 | 資産状況COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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