10年12月の投資(7) 中田たろうの投資日記 ブログパーツ アクセスランキング

10年12月の投資(7)

こんにちは。中田たろうです。

今月は私にしては珍しく、衣類や雑貨などをいろいろ買い物しました。
私の消費ポリシーは、「十分に吟味をして自分が納得できるものには惜しみなくお金を使う」です。
ダウンジャケット、ニット、靴、調理用具の4点で、総額が8万円くらいになりましたが、4年前に液晶テレビを購入して以来、久しぶりの高額消費です。

私は冬物衣類については「ヘビロテ」することが多いです。
ファストファッションの衣類は1シーズンでくたびれてしまうことがしばしばなので、やや高額でも品質が良いものを買って、長く使うようにしています。

靴について、私の足は26センチの「Gサイズ」(横幅がEEEEの2つ上)で人並み外れて大きいので、買うときはサイズが合わなくてかなり苦労します。
隣駅にある百貨店の靴売り場へ行って「Gサイズでありますか」と店員に相談したら、履いていたスニーカーをさりげなくちらっと見ただけで、あれこれとおすすめの靴を持ってきてくれました。
そのどれもが私の足にほぼフィットするものばかりで、こんなことは初めてだったので、店員の眼力と商品知識にとても驚きました。
予算よりもやや高額な出費になりましたが、店員のおかげでぴったりなサイズの靴を選べたので、満足度の高い買い物ができました。

調理用具は、ル・クルーゼの「ココット・ロンド」に装着して使うスチーマー(蒸し料理用のオプション)を買いました。
ヘルシーな蒸し料理のレパートリーを増やしてダイエットできるよう、研究しながら使ってみたいと思っています。

消費ばかりではなく、投資も順調に行っています。
月曜日はCMAM日本株式インデックスeを購入しました。

12/24約定 CMAM日本株式インデックスe
投資額 100,000円
基準価額 9,384円
購入口数 106,564口
保有口数のトータル 106,564口
評価額 100,000円
損益 0円(±0%)

年明けに行う米国ETFへのリレーでは、CMAM外国株式インデックスeと国内株式ファンドを売却して、欧州太平洋の先進国株式のETFである「EFA」への乗り換えを行います。

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2010/12/28 09:00 | 投資日記COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

私も中田さんと買い物の方法が似ています。
良いものを長く使うことが、結局一番お金がかからず、かつ満足度も高いと思っています。
私は鍋はクリステル派ですが、ル・クルーゼも
一生ものの鍋ですよね。
年末年始はかなり寒いと聞いておりますので、
風邪にはお気をつけくださいね。

No:521 2010/12/29 10:25 | さわら #- URL編集 ]

質問です。

いつも有益な情報を提供して頂きましてありがとうございます。

ドルコスト平均法について質問があります。
例)
ある投信の市場価格が、1月末は10円、2月末は12円、3月末は13円、4月末は15円、5月末は10円、6月末は9円、7月末は8円、8月末は12円、9月末は13円、10月末は7円とします。

Aさんのケース
Aさんは、1月から10月まで毎月月末に、1000円ずつ、この投信を買いました。そうすると、1月末には100口、 2月末には83口、3月末には77口………と10月末までに合計966口購入しました。

10月末のAさんの資産額は、966口×7円=6762円になりました。

Bさんのケース
Bさんは、Aさんのようにこの投信を買いたいと考えていました。
しかし、BさんはAさんと同じように、投信の積立はせずに毎月末は、1000円の貯金をしました。そうすると、Bさんは1000×10ヶ月で10000円を貯めることが出来ました。
次に、Bさんは、Aさんに10月末までに投信を合計何口購入したか聞きました。 Aさんは、966口と答えました。
そこで、Bさんは今自分が貯金をしている10000円で
この投信をまとめて購入すれば合計何口購入することが
出来るか計算をしました。

10000円÷10月末の市場価格7円=1428口

すると、Bさんは小さくつぶやきました。

『Aさんより沢山購入出来る。よし、いま買おう。』

----------------------------------------------------------------------------

そこで、質問です。
Aさんのように、すぐに投信の積立を始めるのではなく、
Bさんのように預貯金等の流動資産で資金を貯めておいて、ドルコスト平均法で積立をした時より、沢山の口数を購入出来るぐらいに市場価格が下がった時にまとめて投信を購入した方が良くないでしょうか?
つまり、大切なのは月々の資金の積立とドル平均法を行なったと仮定をしてデータを取ること。さらに、
仮想ポートフォリオまで作ると面白いかもしれません。

以上、参考によろしくお願い致します。

No:522 2010/12/29 19:02 | 洞爺湖 #- URL [ 編集 ]

> さわら様

コメントありがとうございます。
高品質な鍋は、余熱調理でガス代が節約できる、素材のうま味を引き出すので調味料を減らせる、手間をかけなくてもおいしい料理ができるなど、メリットがたくさんありますね。
年末も押し迫りお忙しい毎日と思いますがご自愛ください。


> 洞爺湖様

コメントありがとうございます。
短期で投機的な売買を行うのであれば、投資対象の選択と投資タイミングが重要です。
しかし長期の資産運用では、
「投資タイミングよりも、アセットアロケーションによるリスク管理の方がはるかに重要」
というのが私の意見です。

検討されているケースでは、
1.「ドルコスト」と「一括投資」では投資家が負っているリスクが異なる
2.「ドル平均法を行なったと仮定をしたデータ」にどの程度の意味があるか
3.「いつ一括投資すればいいか」は事前に分からない
などの点が気になります。

私個人は「ドルコスト」と「一括投資」の中間的なスタイルです。
投資は自己責任なので、ドルコストでも、一括投資でも、それ以外の手法でも、自分が納得できる投資スタイルを選択することが大切だと思います。

No:523 2010/12/29 21:44 | 中田たろう #- URL [ 編集 ]

回答して頂きましてありがとうございました。

>私個人は「ドルコスト」と「一括投資」の中間的なスタイルです。

私もドルコストにこだわり過ぎず、もっと安全ないい方法はないか、模索していたいから両方の中間的なスタイルをとっています。

以下は個人的な意見です。
>1.「ドルコスト」と「一括投資」では投資家が負っているリスクが異なる

Bさんは、一括購入するまで安全資産と言われる預貯金で運用しています。一方Aさんは、投資した資金は市場のリスクに常に晒されています。そしてBさんが、一括投資した時に初めて、Aさんと同じ商品に同じ資金を投資したことになり、二人のリスクは同じになります。Bさんの方が安全ではないでしょうか?


また、AさんとBさんのケースは10年ぐらいの期間でも当てはまると考えられます。10年の間に市場の調整局面は1度ぐらいは訪れ、Aさんのように毎月積立ていた場合より、Bさんのように一括投資した方がいいタイミングがあると思います。なぜなら、市場は小さな変動だけで成長していくのではなく、大きなバブルもあれば大きな不況もある、それで成長していくものだと私は思うからです。熱すぎず、冷たすぎずという、平穏な時の方が少ないと考えられるからです。

>2.「ドル平均法を行なったと仮定をしたデータ」にどの程度の意味があるか

はっきり言いますと私は意味が無いと思います。しかし、積立をしているという事は、ドルコスト平均法に意味を持たせていると言っているのと同じです。

そこで、Bさんは、ドルコスト平均法を上回るパフォーマンスを得るため、Aさん (ドルコスト平均法を行なったと仮定したデータ) を参考に一括購入しています。


>3.「いつ一括投資すればいいか」は事前に分からない

分からないから、積立をするのでは無く、積立のデータを参考に投資タイミングを図ることが出来ないか?と考えたのが、AさんとBさんの例です。

Bさんの場合、Aさんよりも沢山の口数を購入出来る市場価格の時が買い時です。

以上です。投資のスタイルは人それぞれと重々承知しておりますが、中田様に質問することで、また別のアイディアに繋がっていくことを期待して質問しました。





No:524 2010/12/30 01:08 | 洞爺湖 #- URL [ 編集 ]

Re: 回答して頂きましてありがとうございました。

> 洞爺湖様

返信ありがとうございます。

>1.「ドルコスト」と「一括投資」では投資家が負っているリスクが異なる

Bさんが「一括購入」をした後、Cさんが新たに「ドルコスト」を始めた場合はどうなるでしょう。
Cさんはリスク資産をほとんど持っていませんが、Bさんの資産には大きな価格変動リスクがあります。
Bさんが「一括購入」をした数年後に「20年に一度」くらいの危機がやってくると、Bさんの損失額はCさんよりも大きなものになるリスクがあります。

さらにDさんが「20年に一度の危機」の直後から投資を始めれば、Cさんよりも有利かもしれません。
このようなことを繰り返していけば、「リスク資産へ投資しないのが最も有利だ」という結論にならないでしょうか。
「投資家が負っているリスクが異なる」状態で比較をすることは、あまり意味がないように思います。


>3.「いつ一括投資すればいいか」は事前に分からない

「分からないから積立を」という意味ではありません。
たとえば上記の例で、「Bさんは失敗で、Dさんが投資を始めるタイミングでの一括投資が成功」と言えるという意味で、「事前に分からない」ということです。


また、「長期の資産形成」では、運用資金が数千万円になるケースがあると思います。
仮に「リスクを取れる運用資金を現金で1千万円持っている」場合、「10年に1度」と言われるような不穏な相場環境の中で、その全額を適切なタイミングで一括投資するには、相当な胆力が必要でしょう。
少なくとも私には、できそうにありません。


私はこれから旅行へ出発するので、年明けまでコメントできません。
みなさま、良いお年をお迎えください。

No:525 2010/12/30 10:12 | 中田たろう #- URL [ 編集 ]

良い旅をしてきてください。

中田様の投資スタイルは、単なるドルコスト平均法とは違い、とても深いと理解しました。私の勉強不足でした。

しかし、上記の件ですが、私が言いたいことは、Bさんは、一括購入して、それでBさんの投資が終了した訳ではありません。Aさんは、10ヶ月目が終了しても、ずっと積立投資を続けます。Bさんも、同じように、預貯金の積立を継続して、Aさんよりも、沢山の口数を購入出来るようになるまで投信の市場価格の下落を待ち、下落した時点で預貯金の資金で購入をします。その繰り返しです。つまり、BさんはAさんより常に沢山の口数を購入し続けるために、Aさんのドルコスト平均法では、Bさんを上回るパフォーマンスを上げる事が出来ないと言う意味です。

仰る通り、CさんDさんが有利になります。しかし上記は、あくまでもAさん、Bさんの例です。

次の場合はどうでしょうか?

例)
Xさんは、毎月1000円ずつ積立をしていました。ところが、翌月から積立投資に資金が回せない状態になり、積立を中止しました。しかし、中止してから10ヶ月後に、臨時収入10000円を得る事ができ、さらに、翌月から1000円の積立を再開出来るようになりました。そこでXさんは、積立の出来なかった10ヶ月分は、臨時収入で得た10000円でまとめて購入する事にしました。幸い、Xさんはこの10ヶ月の毎月末に1000円で積立をしていたら、何口購入出来るかデータを取っていました。それは、966口でした。そこで、今の市場価格でこの投信を10000円分購入すれば何口購入出来るか計算しました。それは、1428口でした。Xさんは、

『よかった。毎月積立てをしていた時より良い。』

と心の中で思いました。

----------------------------------

中田様の場合も、リバランスを行なうので、投信の積立を中止したり、積立の資金量を変化させているために、単純に積立を継続し続ける人と比べるとパフォーマンスが良いのではないでしょうか?


>仮に「リスクを取れる運用資金を現金で1千万円持っている」場合、「10年に1度」と言われるような不穏な相場環境の中で、その全額を適切なタイミングで一括投資するには、相当な胆力が必要でしょう。
少なくとも私には、できそうにありません。

2000年から2010年現在まで積立投資を継続していて、合計1千万円を投資して合計100口の投信を購入したLさんと、同じ投信を2010年現在の市場価格で1千万円分一括投資をして、100口購入しているMさんの違いは私には分からないです。


私が、なぜこのように疑問を抱いたのかは、ドルコスト平均法で積立てをしていて、評価益がマイナスになった時に、仮に今、同じ投資資金を現在の価格で買えば、私が積立をしたより、有利だ。つまり、私の積立てた期間は無駄であったと感じたからです。


以上、よろしくお願いします。

No:527 2010/12/30 14:17 | 洞爺湖 #- URL [ 編集 ]

> 洞爺湖様

私は毎月ごとに「投資戦略」のエントリの中で、「主観的な相場の見通しや特定のシナリオに基づいた投資判断を避けている」と言っています。
Xさんの例は「特定のシナリオに基づいた投資判断」そのものに思えます。
「時間分散と一括の投資タイミング」については、最初のコメントで指摘した通り「投資は自己責任」としか言えません。
これ以上はご勘弁ください。

なお、私の積み立て投資のスタイルは、「アセットアロケーションのリスクを常に一定範囲にコントロールする」ことをねらったものです。
「リターンの向上」は、まったく意図していません。

LさんとMさんの違いについては、もしも私がMさんならば、注文をクリックするときに全く経験したことのない緊張感を覚えると思います。
1千万円の注文が約定した後も、値動きが気になって仕事が手に付かなくなったり、夜も落ち着いて眠れなくなったりするだろうと思います。

投資経験が浅い人にとっては、1回あたりの投資額が高額なときは、投資のリスクを理論的には理解できていたとしても、感情的には受け入れにくいものが強いと思います。
自分のお金が増えたり減ったりしても一喜一憂しない「胆力」は一朝一夕には身に付かないというのが、投資を4年間行ってきた私の実感です。
だから「少なくとも私には、できそうにありません」という感想を持ちました。

No:529 2011/01/03 23:26 | 中田たろう #- URL [ 編集 ]

明けましておめでとうございます。

真摯な対応ありがとうございました。

>私の積み立て投資のスタイルは、「アセットアロケーションのリスクを常に一定範囲にコントロールする」ことをねらったものです。
「リターンの向上」は、まったく意図していません。

リターンの向上を意図していなくても、単純に積立をしている人より、自然にリターンは向上していると思います。これら以上に、中田様の徹底したスタイルは、本当にすばらしいと思います。大抵の人では、調べないところまで追求していますので、非常に参考になります。



中田様と意見のやり取りをして頭を整理することで、新しい考えを思い付くことが出来ました。次は、テスト的に少し挑戦してみます。投資スタイルは人それぞれですが、考えることは大切ですので載せておきます。
(以下の文章は気にしないで下さい。)

例)
(1) SBI証券で投信の積立を毎月1000円で始めます。それとは別に、同月から楽天証券で流動資産(MRF)を10000円ずつ購入していきます。

(2) SBI証券で積立をしている投信の評価額がマイナス10%(何%にするかは考え中です。)になったら、楽天証券
で積立をしていたMRFで、SBI証券で積立している投信と同じ投信を楽天証券で一括購入します。
つまり、SBI証券は、備忘録の意味で積立を続けます。

(3) この流れを繰り返していきます。

注意
◯SBI証券と楽天証券の名前を記載しましたが例です。
◯楽天証券の毎月のMRFの積立額が多い人は、投信を購入せずに直接外国ETFを一括購入した方が、手数料が安く済むと思います。
◯一括購入するまでのMRFの利金を楽天証券で享受する事が出来ます。
◯デメリットは、SBI証券での投信の評価額が永遠にプラスだといつまでたっても購入出来ません。
◯このことを逆に考えると、積立投資を行うということは、評価額が絶対にマイナスにならないことを前提にしている投資と言えます。なぜなら、マイナスになるのならこちらの投資の方が合理的だからです。
◯長期保有に反しますが、SBI証券の評価額が仮にプラス50%になったら、楽天証券で一括購入した投信は逆に売る等、投資の判断材料になります。

-----------------------------------------------------------------

下記も参考です。

LさんとMさんのケースを敷衍して考えると、
投信の積立を始めたい人でまとまった資金があれば、2000年から2010年等(期間は任意)、過去に積立をした結果何口購入出来たかを計算することで、投資の判断材料になると思います。それで、一括購入と積立を組み合わせるといいかもしれません。しかし、中田様も仰る通り、かなりの胆力が必要です。また、投資は自己責任です。

以上参考です。中田様ありがとうございました。大変お邪魔して申し訳ありませんでした。

No:530 2011/01/04 10:13 | 洞爺湖 #- URL [ 編集 ]

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