|
08年11月のリレー投資
こんにちは。中田たろうです。
VTIへのリレー投資、そしてIVVからVTIへの乗り換え、昨日すべてを完了しました。 リレーを行うのは今回が2回目でした。 前回のリレーは相場が安定していたときだったので、売却から購入までとくに不安もなかったのですが、株価も為替も不安定なときにリレーを実行するのはちょっと不安がありました。 しかし、まずまず無事にリレーを終えることができました。
「こういう不安定なときにリレーをしなくてもいいのでは」という気持ちもあったのですが、いつになったら相場が落ち着くか先が見えない中では、リレーを先延ばしにしてもメリットはないと思ったので、保有コストを低くすることを優先しました。
IVVの売却からVTIの購入まで、できるだけタイムラグをなくして、乗り換えによる不利がないようにすることを最優先しました。 また、ファンドからVTIへのリレーも不利にならないように、終値に近い価格でVTIを購入したいと考えたので、この取り引きは朝5時起床で30分くらいリアルタイムでの推移を見守った後、5時40分ころに実行しました。 「IVVの売却単価がいくらならば、VTIが何口購入できるか」 ということがすぐに計算できるようにエクセルで計算式を作っておくなど、「準備」をしっかり行っていたことが功を奏したと思います。
備忘録として、今回の取り引きの経過を記しておきます。
・11/6の取り引き 1.MMFを売却注文(買付余力へ即日反映) 2.定期預金を当座貸越でSBIハイブリッド預金へ振替 3.10万円+1万ドル相当の円貨×105%=約115万円をSBI FXへ振替 4.FXで1万米ドルを買い注文 5.約定後に現引注文(14時まで) 6.米ドルMMFを全額解約 7.STAMグローバル株式、トヨタバンガード、バンガード・スモールキャップの3つのファンドを売却注文
・11/7の取り引き 8.IVVを売却 9.買付余力の全力でVTIを購入 10.残額を米ドルMMFへ
これらの取り引きの結果は、下記のようになりました。
1.ファンドの売却額 ・STAMグローバル株式 約53万円 ・トヨタバンガード 約22.6万円 ・バンガード・スモールキャップ 約11万円 合計 約86.6万円
2.FXの現引レート ・1米ドル=97.70円 → 1万米ドルで977,000円
現引したポジションは97.90円だったので、実質的には979,000円で1万ドルの為替取引をしたことになります。 差額はマイナス2,000円ですが、普通に為替取引すれば1米ドルにつき片道0.25円(マネックス、楽天も同様)の為替手数料が必要なので、それに比べれば500円のプラスと考えることもできます。
3.1と2の差額 ・約113,000円 → ルーチンのファンド積み立てを休止した53,000円から補充。さらに差額が約60,000円残る
予想以上に欧米市場での株価の下落が大きかったので、リレーのために売却したファンドだけでは、1万ドルを満たすことができませんでした。 そこで下記の通り調整します。
4.差額の調整 ・差額の60,000円は、11/16・23・30のSTAMグローバル株式を購入時に調整。1回につき38,000円の予算だったので、38,000円−(60,000÷3)≒18,000円に投資額を変更。
5.米ドルMMFの売却 ・685.88ドル
6.IVVの売却 ・91.00ドル×165口(取引手数料26.26ドル) ・11/6の終値 90.90ドル
7.VTIの購入単価 ・44.79ドル×572口(取引手数料26.26ドル) ・11/6の終値 44.95ドル
IVVを売却したそのとき、VTIは44.9ドル前後でしたので、VTIをちょっとだけ安く購入できて、乗り換えでわずかですが得をすることができました。 また、VTIの購入単価より終値が高くなったのはラッキーでした。
8.米ドル預かり金の残額 ・28.53ドル
いつもは米ドル預かり金を100ドル以上残して、米ドルMMFにしていました(SBI証券の米ドルMMFの取り引きは100ドル以上から)。 しかし今は、米ドルMMFの利回りが税引き後で1%未満しかないので、残額をMMFにするメリットはないと思い、買付余力のすべてでVTIを購入しました。 来年1月初旬には分配金が入金されるので、そのときに一緒にMMFにするつもりです。
|