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相場が急落したときのリレー投資

こんにちは。中田たろうです。

予定していたインデックスファンドから海外ETFへのリレーが、今月の株価急落でファンドの評価額も大きく下がったことにより、「延期」を強いられています。
私はSBI証券で海外ETFを取り引きしていますが、米ドルの為替取引するときにFXの現引きを利用するので、1万ドル相当の日本円を用意する必要があり、ファンドの評価額が下がるとリレーができなくなってしまいます。

「下がったらその分は積み増していけばよい」とは思っていましたが、月間で20%を上回る下落は想定外でした。
ファンドの評価額が大きく下がることは受け入れることができますが、リレーの予定が立てにくいのはちょっと困ります。
リレーをするためにファンドを売却した後に「稲妻が輝く」ようなことが起こって、損失が大きくなるのはもっと困ります。

そこで、相場が不安定な時期にリレー投資を行うときに、「稲妻が輝く」ことによる損失をできるだけ小さくする方法を考えてみました。

とにかく、1万ドル相当の評価額になるまでは、ファンドの積み立てを行っていきます。
不足分を穴埋めするのに手持ちの投資資金を追加することもできますが、私はあえてそういうことはしません。
ルーチンの積み立てをしていく中で暴落することは受け入れることができますが、「臨時投資」的に現金を追加して買った後に暴落すると、「やっぱりやめておけば…」という心理的なダメージが大きくなるだろうと想像できるからです。

手順としては、「ファンドの売却注文をした翌日の早朝、NY市場がクローズする直前に海外ETFの購入を行う」ことにします。
外国株式ファンドの基準価額は、欧米市場の終値をもとに決められます。
11月の第1日曜日には米国の夏時間が終わり、NY市場は日本時間の朝6時までになるので、5時くらいに早起きして取り引きすれば、ほぼ連動した値段で海外ETFを購入することができます。

私は生活防衛資金を、MMFと1年満期の定期預金にしています。
手持ちの投資資金と合わせれば、1万ドル相当分は十分あります。
これを「一時的に」リレーのときに「借用」することにします。

MMFはすぐに売却することができます。
定期預金は「当座貸越」を使えば、貸越金利を支払う必要がありますが、一時的に利用することができます。
ファンドの売却資金が入金されて、すべてのお金を元に戻せば、リレーは完了です。
失った金利は「ヘッジのコスト」と思えば安いものです。

生活防衛資金を十分に持っていれば、このような方法が使えます。
こんな活用法は想定していませんでしたが、意外なときに頼りになるものですね。

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2008/10/24 09:00 | ETFへのリレーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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