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VTIとIVVを比較

こんにちは。中田たろうです。

日曜日のエントリで今月は「大チャンス」と書きましたが、この「バーゲンセール」は1年くらい続くのではないかと思い始めました。
底がいつかはわからないので、あわてて臨時投資をするよりも、ドルコストでポジションを積み上げていき、ファンドが一定額になったらETFへリレーをするのが、最も得策だと思っています。

というか、これは今まで通りの投資行動ですね。
毎月書いている通り、「なにが起こってもひたすらストロングホールド」と「相場の動向は無視した購入日を固定した積み立て」を、私は継続していくだけです。
毎月の給与収入があること、無駄遣いをしないこと、一定額の資金を毎月ごとに投資できること、そして心身ともに健康であることは、こういうときに大事だなと思います。
(「こういうとき」でなくても大事ですが)

ネガティブなニュースの一方で、原油価格はかなり下がってきました。
インフレが落ち着きを取り戻してくれることは、庶民としてはありがたいです。

さて、マネックス証券と楽天証券で取り扱いの始まったバンガードのETFですが、SBI証券でもようやく10/14から取り扱いが開始されることが明らかになり、ちょっと安心しました。
インデックスファンドからVTIへのリレーの準備はできています。
リレーのついでに、IVVからVTIへの乗り換えも実行して、取り引き手数料の節約をするつもりです。
しかし、「さっさとリレーと乗り換えを済ませてしまいたい」という気持ちと、「相場が不安定な時期に大きな取り引きをするのは避けたい」という不安が、同時にあるのも事実です。

ここは自分の気持ちを落ち着かせるために、VTIとIVVの比較を表にまとめてみました。

なお、明日、あさっては仕事でイベントがあるので、更新をお休みして、次回のエントリは火曜日にしたいと思っています。

 □VTIとIVVの比較
名 称信託報酬
(年率)
組入銘柄数2007年の
分配金
2007年末
の価格
主な販売会社
(ネット系)
VTI0.07%約3,500年4回
1口あたり
2.595ドル
145.15ドルマネックス証券
楽天証券
IVV0.09%約500年4回
1口あたり
2.7923ドル
146.74ドルSBI証券
マネックス証券
楽天証券
(参考)
STAM グローバル
株式インデックス
・オープン
0.777%米国564
米国以外585
年2回
2008/5/10
=0円
2008/11/10
=?
2008年1月
設定
SBI証券
カブドットコム証券
ジョインベスト証券
投信スーパーセンター
フィデリティ証券
楽天証券

VTIは今年口数分割があったので、現在は上の表の半分のねだんになっています。

VTIとIVVの大きな違いは、組入銘柄数にあります。
IVVは米国大型株だけですが、VTIはそれだけでなく中小型株も含んでいて、銘柄数が圧倒的に多い=投資先がより分散されているといえます。
いわゆる「小型株効果」も期待でき、過去のパフォーマンスはIVVを上回っているようです。
信託報酬が低いのはもちろんですが、1口あたりの分配金がIVVよりちょっと少ないのも、分配金への課税を考えれば有利になります。

参考までに「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の数字も掲載しましたが、信託報酬の違いは圧倒的です。
リレー投資をしないでSTAMグローバル株式を保有したままの場合とのコスト差は、リレー時の税金、分配金への課税、再投資の手間やコスト、往復分の為替手数料があるので、実際は差が縮まると思います。
しかし私の場合は、半年に1回は海外ETFへのリレーを実行するので、分配金の再投資はそのときに「ついでに」行うことができますし、今から30年くらいは売却するつもりは一切ないので、上記の信託報酬以外のコストは、「1年あたり」ではかなり希釈化することができます。
VTIは「小型株効果」がちょっと期待できるのも、ポイントの一つです。

こうしてみると、やっぱりリレーと乗換えを早く実行したいという気持ちが強くなってきました。
来週にするか、それともそれ以降にするか、もうちょっと考えて見ます。

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2008/10/11 09:00 | ETF・インデックスファンドCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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