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金価格が1000ドル目前

こんにちは。中田たろうです。

住信SBIネット銀行のウエブサイトを見ると、「イートレ専用預金」の金利が、0.55%から0.75%へ「利上げ」されていました。
他行の円預金と比較しても、3か月以下の定期預金より高い金利です。
利息は毎月第3土曜日に支払われるので、複利効果も見逃せません。

住信SBIネット銀行 金利のご案内
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i300301CT

嬉しい改定ですが、いつのまに0.55%から変わったのでしょうか?
3/10夜の時点では、プレスリリースやお知らせのページにも記載がないので、あやうく見過ごすところでした。

さて、ここから今回の本題です。

私は昨年7月から田中貴金属のG&Pプランナーで純金積立をしています。
右肩上がりで金価格は高騰を続け、昨日の田中貴金属での小売価格は3414円でした。
7月は2600円前後でしたから、約3割も値上がりしています。

株式や債券との分散効果をねらって純金積立への投資を始めたのですが、リスク資産の中で唯一のプラスをキープしていて、その効果を実感しています。
また、消費税が増税したときに、購入時と売却時の税率の差額分を無リスクで得ることができます。

世界での金取引は、先物はNY、現物はロンドン金市場が高い地位を占めているようです。
それぞれの取引価格は、下記のサイトで確認できます。

NY金先物市場
http://futuresource.quote.com/quotes/quotes.jsp?s=GC%3D2

ロンドン金市場
http://www.lbma.org.uk/statistics_current.htm

ロンドン金市場のサイトには、1990年以降の価格推移が掲載されています。
各年ごとの最高値と最安値を表にしてみました。

■ロンドン金市場の取引価格
 (米ドル建ての1トロイオンス=31.1034768グラムあたりの価格)
最高値最安値
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
421.40
403.70
359.30
406.70
397.50
396.95
416.25
367.80
314.60
326.25
316.80
292.85
348.50
417.25
455.75
537.50
725.75
841.75
969.00
346.75
343.50
330.20
326.50
370.25
372.45
368.30
283.05
273.40
252.90
263.80
256.70
277.80
319.75
373.50
411.50
520.75
608.30
840.75
(2008年は2月末までの価格)

この表を見ると、1996年の最高値416.25は、3年後の1999年の最安値252.90まで、約4割も下落しています。
当時と今では、世界の政治、経済、金融のすべてが大きく変貌していますので、単純な比較はできませんが、今年1000ドルを突破しても、数年後に600ドルまで下落するリスクがある、ということは言えそうです。

金は株式のようにそれ自体は成長しないですし、配当や利息はありません。
資産形成のために投資する場合でも、全資産の1割以下にするべきだと思います。

私はアセットアロケーションの中で純金積立の割合は8%くらいを目標にしていますが、この表を作成して、それがはたして適切なのかどうか、少し疑問を感じるようになってきました。
2001年以降の上昇トレンドがいつまでも続くはずはないでしょうし、分散効果をねらうにしても、5%くらいで十分ではないかと思い始めています。

幸い、現状のアセットアロケーションは純金積立が2.4%ですので、少なくとも今年1年は様子を見ながら、毎月1万円のペースで積み立てを続けていこうと思います。

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2008/03/11 09:00 | 純金積立&金ETFCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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