20年3月末の資産状況
こんにちは、中田たろうです。
ウイルスの感染拡大による混乱は、国内外でさらに広がっています。
収束までは長期戦になるでしょう。
相場の低迷は当分続く可能性があり、これから大底へ向かうシナリオも考えられます。
株価がどのようになっても、私はストロングホールドです。
そして、大きく下がったときは、ちゅうちょなく追加投資します。
待機資金はたっぷりあります。
逆に株価が上がって戻れば、追加投資をやめます。
どんな混乱があっても、方針は明確です。
さて、3月末の資産状況を報告します。
(表 1)2020年3月31日の資産状況(2007年6月から投資を開始)
アセット クラス | 割合 | 前月比 | 当月投資額 | 当月 騰落率 | 年初来 騰落率 | 通算 騰落率 | |
1 | 国内株式 | 10.2% | -0.2 | 0円 | -10.1% | -20.80% | +12.9% |
2 | 海外株式 | 40.9% | -3.3 | 100,501円 | -15.5% | -23.5% | +40.4% |
3 | 国内債券 | 19.8% | +1.6 | 0円 | ±0% | ±0% | +1.2% |
4 | 海外債券 | 0.3% | ±0 | 0円 | +4.2% | +8.1% | +122.1% |
5 | REIT | 1.6% | -0.3 | 0円 | -23.4% | -27.0% | +75.2% |
6 | 純金積立 | 3.8% | +0.3 | 3,075円 | +0.4% | +4.7% | +45.5% |
投資合計 | 76.7% | -1.8 | 103,576円 | -10.1% | -16.2% | +40.8% | |
7 | 流動性資産 | 23.3% | +1.8 | - | - | - | - |
総計 | 100% | - | - | - | - | - |
月間のリターンが、3か月連続でマイナスになりました。
過去の記録を調べると、2015年12月から2016年2月まで、3か月連続のマイナスがありましたが、このときは、マイナスを取り戻すのに1年8か月を要しました。
その前は、2011年までさかのぼらなければ3か月連続マイナスはありません。
このときは低迷期が2年弱も続いています。
さらに、株式クラスの地域別保有割合も報告します。
(表2)株式クラスの地域別保有割合(ETFとファンドの合計)
地域 | 株式クラス での割合 | 全資産の中 での割合 |
日本 | 20.0% | 10.2% |
米国 | 45.0% | 23.0% |
日米以外の先進国 | 24.9% | 12.7% |
エマージング | 10.1% | 5.2% |
合計 | 100% | 51.1% |
以下、それぞれのアセットクラスごとに細かな状況を書きます。
2020/04/06 09:00 | 資産状況 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP