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中田たろうの投資日記
株式インデックス投資とゼロクーポン債を中心にバイ&ホールド、アセットアロケーションに基づいた長期分散投資で、ドルコスト法での積み立てを行う「実践日記」です

プロフィール

Author:中田たろう
昭和40年代生まれの独身、団体職員による、投資の実践日記です。
投資方法は、ドルコスト法の活用、徹底したバイ&ホールドで、低コストの長期運用です。
株式はインデックスファンドからETFへのリレー投資。
債券は外貨MMFからゼロクーポン債へのリレー投資を行い「セルフメイドの外国債券ファンド」で運用。
FX、純金積立、REITも少々。



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山崎元氏が「上場外債」を評価していますが…

こんにちは。中田たろうです。

1週間前になりますが、山崎元氏が読売新聞のコラムで「上場外債」(1677)を評価されています。

 読売新聞・山崎流マネーここに注目「外債投資もインデックス・ファンドで」
 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/trend/yamazaki/20091016-OYT8T00462.htm

私はこのコラムを読んで、「この人の投資理論は一流だが、上場外債への評価は疑問」だと思いました。

「100万円を上場外債へ投資した場合」と「100万円を外債インデックスファンドへ投資した場合」の、運用収益の期待値を試算してみます。
その結果を見れば、私が山崎氏へ「疑問」を感じた理由を理解していただけるのではないかと思います。


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シティグループ世界国債インデックス連動の国内ETFは要注意?(補足)

こんにちは。中田たろうです。

今日のエントリは、下記の前回エントリについての「補足」になります。

 9/9「シティグループ世界国債インデックス連動の国内ETFは要注意?」
 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-515.html


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シティグループ世界国債インデックス連動の国内ETFは要注意?

こんにちは。中田たろうです。

8日の海外金市場は、ロンドンの現物、NYの先物、ともに1,000ドルの大台を超えました。
ロンドン市場での1,000ドル突破は昨年3月以来、NY市場は今年2月以来です。
金価格の上昇は「ドルへの信頼度の低下」と密接に関連しますので、あまり好ましくないように思います。
「年内には1,100ドル超え」を指摘する市場関係者もいるようですが、どこまで金価格が上昇するか、見守りたいと思います。

さて、日興アセットマネジメントと東証から、海外債券指数連動型ETF上場のニュースリリースが発表されています。

【日興アセットマネジメント】
国内ETF初の海外債券指数への連動めざす「上場外債」を設定
〜「毎月分配型」のETFとしても国内初〜
http://www.nikkoam.com/about/release/data/090908_j.pdf

【東京証券取引所】
9月30日、海外債券指数ETF(国内初の毎月分配型)が上場(日興アセットマネジメント、上場外債)
http://www.tse.or.jp/news/200909/090908_a.html

「信託報酬が年率0.2625%」は魅力的な水準ですが、ニュースリリースに記載された商品内容を読んで、私は「分配金への課税コストは要注意」だと思いました。


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外債インデックスファンドへの投資はやめることにしました

こんにちは。中田たろうです。

前回のエントリで、8月末の資産状況を報告しました。
資産配分を見ると、外国債券クラスの比率が10.9%になり、私が目標としている「10%」に近づいてきました(昨年末の比率は17.0%)。
この比率が10%を切れば、外国債券クラスへの積み立て投資を再開するつもりでいました。

半年前のエントリ「ゼロクーポン債と外債インデックスファンドとリバランスの考察」(不定期連載で全6回)では、ゼロクーポン債と外債インデックスファンドへ、おおむね90:10〜85:15くらいの比率で投資すると結論をまとめました。
現在はゼロクーポン債の比率が約95%ですので、積み立てを再開するときは、外債インデックスファンドへ投資するつもりでいたのですが、この戦略を変更することにしました。

なお、今回のエントリを読む前に、下記のエントリ(できれば連載の全6回すべて)に目を通していただくことをおすすめします。

 3/13「ゼロクーポン債と外債インデックスファンドとリバランスの考察【最終回】」
 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-421.html


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山崎元氏の外国債券投資の考え方について

こんにちは。中田たろうです。

先日、山崎元著「超簡単 お金の運用術」を、図書館で借りて読みました。
予約してから数か月待たされましたが、ようやく手にすることができました。
(私は投資本はすべて図書館で借りることにして、余計な出費を抑えるようにしています)

著者のブログで前書きの全文が転載されているので、本の詳しい内容はそちらを参照ください。

 http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/bda9945336d08437d7642ae2171f1e00

読後には、

・各論では賛成できない部分もあるが、総論ではうなづけることが多い
・自分の投資リテラシーが正しいかどうかを確認することができる
・著者の考え方と自分の投資手法との違いを比較することで、再確認することが多い
・基礎知識に乏しい初心者にはやや難易度が高く、むしろ投資の中級者以上におすすめしたい

というようなことを感じました。

各論の部分では、外国債券を投資対象から外してあり、私はこの点がとくに気になりました。
外国債券投資について、著者の考えと私の考えを比較して、整理してみました。
(山崎氏への「反論」ではなく、違いの比較ですので、その前提でお読みください)


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ゼロクーポン債と「相場を当てに行くリスク」

こんにちは。中田たろうです。

いろいろな投資ブログに私のブログへのリンクが貼られることが増えていて、それによって新規にアクセスされる方も増えています。

新しい訪問者が増えると、「資産状況」のエントリへのアクセスが増える傾向があるようです。

「どんなポートフォリオ、どんなアセットアロケーションなのか」を参考にされている方もいるでしょう。
あるいは、「リターンがどうなっているか」をチェックされている方もいるかもしれません。

投資を始めて間もない初心者のころは、私もいろいろなブログから情報を得て、「先達のマネ」をするところから始めた記憶があります。
しかし、他人の「資産状況」は、実際にはほとんど参考にならないと、今は思います。

投資手法、年齢とリタイアまでの期間、年収、資産額、健康状況、家族の人数などは、一人ひとりでまったく違います。
これらの条件が異なれば、当然リスク許容度も違うので、「自分に最適なアセットアロケーション」は自分にしか決められません。

また、「リターンがどうなっているか」を見ている人は、言葉は悪いですが「のぞき趣味」に近いものがあるようにさえ思います。
自分と他者を比べて、優越感を得たり、あるいは自分の慰めにしたりしても、何の役にも立たないでしょう。

「投資は自己責任」ですから、私はその結果を、すべて受け入れるようにしています。

さて、前置きが長くなったので、本題へ…。

6/9「ゼロクーポン債の単価と利回りを比較」のエントリで、Werder Bremenさんのコメントに私が返信した内容には、「矛盾」があるなと後で気づきました。
返信した私のコメントを引用します。

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ゼロクーポン債の単価と利回りを比較

こんにちは。中田たろうです。

欧米の長期金利が上昇しているので、大和証券、野村證券、三菱UFJ証券で、米ドルとユーロの長期ゼロクーポン債の単価と利回りを調べてみました。
先週金曜日の6/5のデータになりますが、最も利回りの高い銘柄で比較してみると、下記のようになります。

 米ドル建てゼロクーポン債 償還日 2023/2/15
  大和証券 購入単価 52.18 利回り 4.867%(年率)
  三菱UFJ証券 購入単価 52.45 利回り 4.772%(年率)
  野村證券 購入単価 53.13 利回り 4.67%(年率)

 ユーロ建てゼロクーポン債 償還日 2029/4/25
  大和証券 購入単価 40.78 利回り 4.616%(年率)
  野村證券 購入単価 40.02 利回り 4.71%(年率)

 ユーロ建てディープ・ディスカウント債 償還日 2029/1/30
  大和証券 購入単価 57.62 利回り 4.759%(年率) 利率 0.5%(年率)

(三菱UFJ証券で販売中のユーロ建て債券は、利付債かディープ・ディスカウント債のみ)

同じ銘柄同士の比較でも、単価と利回りには小さくない差があります。


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今後の外国債券投資の長期戦略

こんにちは。中田たろうです。

読売新聞に連載されている「山崎流マネーここに注目」で、山崎元氏は「投資の名著の意外な誤り」と題して、バートン・マルキール氏の名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」の一部分は誤りであると指摘しています。

 2009/3/19 読売新聞「山崎流マネーここに注目」
 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/trend/yamazaki/20090319-OYT8T00526.htm

マルキール氏は5月に来日して講演を行う予定ですので、そのときに山崎氏と議論をさせたらおもしろいのに、と考えました。
(そんなことは決して実現しないでしょうが)

さて、1週間前の月曜日に大和証券へ行ったときに、口座開設の手続きをしてきました。
しかし、株式や投資信託を大和で購入するつもりはまったくありません。

口座開設の目的は、「大和で外貨MMFの積み立てをいつでも始められるようにしておく」ことです。
今後は外国債券クラスへの投資は、基本的に大和証券の外貨MMFとゼロクーポン債、場合によっては一部をネット証券の外債インデックスファンドにするつもりです。

大和証券のウエブサイトでログインするときは、「支店番号」「口座番号」「パスワード」の3つが必要なのですが、初期パスワードは「4ケタの暗証番号」が登録されます。
「セキュリティが非常に低い」と感じたので、自宅へ帰って速攻でパスワードを変更しておきました。

今回のエントリでは、今後の外国債券投資で、私がどういう戦略構想を持っているか、記しておきたいと思います。


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野村と大和の単価とスプレッドの比較

こんにちは。中田たろうです。

下記のエントリで、野村證券で取り扱っている米ドルゼロクーポン債の単価とスプレッドを記載しました。

 09/2/24 ゼロクーポン債と外債インデックスファンドとリバランスの考察【第4回】
 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-411.html

上記では「野村のスプレッドはぼったくり」と書きましたが、大和証券はどうなっているか、両社の比較をしてみました。
2月に取得した1日分の比較では不公平になると思ったので、昨日もう1回大和証券へ行って単価とスプレッドのデータを調査して、どのように変化したのかを確認してみました。


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ゼロクーポン債と外債インデックスファンドとリバランスの考察【最終回】

こんにちは。中田たろうです。

今回は、全6回(予定)の不定期連載の最終回のエントリになります。

 【第1回】2009/2/10 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-403.html
 【第2回】2009/2/14 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-405.html
 【第3回】2009/2/19 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-408.html
 【第4回】2009/2/24 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-411.html
 【第5回】2009/3/6 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-417.html

過去5回のデータと考察をもとにして、「ゼロクーポン債と外債インデックスファンドとリバランス」の具体的な方法を記していきます。


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